打合せを重ねるたびに感じていたのは、家族同士の距離感。とても近いと感じました。この家族の関係を大切にしながら設計したい、そう強く想うようになりました。
そしてもうひとつ。柱にきざまれた家族の成長の記録。はじめてひとりで立ったときからきざまれ続けた記録と記憶。
「あの頃はまだおむつはいてたな」「幼稚園行くのはいらんって言うてよく泣いてたな」「小学生の頃はやんちゃで手がつけられへんかったな」「高校では部活ばっかりで勉強全くしなかったな」
うれしかったことも、楽しかったことも、悩んでいたことも、全て知っている柱。たくさんの家族の記憶がきざまれた柱。この柱と家族同士のつながり。とても大切に設計させていただきました。 |
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