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家を建てる、家を探す。まず何から始めたらいいのでしょうか。
間取りを考える。土地を探す。資金計画。ローンの相談。どれから始めればいいと思いますか。何に重点を置いているか次第なのでおそらく答えはそれぞれではないでしょうか。しかし、レイ・スタイルではこう考えています。
「それらすべてを同時に考える」
どういうことかと言いますと、
1. ローンは銀行に相談して決断する。
2. 土地探しや中古マンションの購入は不動産屋さんに相談して購入する。
3. 家の設計や監理、建築会社の選定などは建築士さんにお願いする。
この3つの大きな柱それぞれの担当者とバラバラに話を進めていくのはお客様にとって本当に自身を持って最前の決断だと確信が持てるでしょうか。
「すごく不安ですよね」
この3つがきれいに流れる。交互にうまくリンクする。そうでなければ、リンクさせないといけないのはお客様自身になってしまいますし、さらにバラバラではうまく流れません。これではストレスが溜まる一方で、夢の木の家どころではなくなってしまいます。この「流れ」と「リンク」をトータルに見渡すことが出来るのは客観的第三者的立場である設計事務所が担うべきだと考えています。だからレイ・スタイルではトータルにサポートする決意をしました。
 
トータル・サポート
 
 
 
その他にも、税制優遇、金融機関の選択、登記について、住宅にかかる税金など考えないといけないことはたくさんあります。レイ・スタイルは、これら家づくりに必要なことは全てご対応いたします。
 
なぜレイ・スタイルは設計事務所なのにローンの相談まで出来るのか?
 
それは、僕自身の経歴にあります(詳しくはコチラ)。設計事務所を開設している人の大半は、設計事務所もしくは建設会社の設計部出身です。僕自身も大阪市内の設計事務所勤務の後、地元の住宅会社の設計部を任されるようになりました。しかしそこから先が他の設計者とは違う道に進んだのです。住宅の営業に転身したのです。そこで初めてお客さんとローンについての打ち合わせを経験したのです。住宅設計の出来る営業としての経歴がスタートしたのです。そこでさまざまなお客様との出会いを通じ、さまざまな家庭環境を見てきました。
年収をお聞きし、月々の支払額を決め、どのような生活設計をしていくのかというお客様のプライベートの奥の奥まで入っていき夢を語る。本当に信頼関係が出来なければ、他人に見られたくない現実がそこには多く存在していました。その経験を生かすべく、レイ・スタイルではお客様との信頼関係を深めていくことに仕事の重点を置き、日々の仕事としています。
 
変動金利?それとも固定金利?
 
返済期間が短く年収と比較して借り入れが少ない場合は変動金利。
長期の借り入れで年収と比較して借り入れが多い場合は固定金利。
景気の上昇傾向にある時は固定金利。
景気の下降傾向にある時は変動金利。
など、さまざまな判断基準があったりしますが、最終的にはお客様との面談のうえ、判断してもらうケースが大半です。年収、支払い能力(返済比率)、今後の生活設計、家族構成などいろいろな夢を語り合い(僕も語ります・・・)、住宅の設計を行い、家族の将来像を設計する。いろんなことを語り合い、さまざまなケースを想定していくつかのシミュレーションを行い変動、固定それぞれのメリット、デメリットを勘案したうえで決定していきます。
住宅設計やローンの相談に乗る時に必ずお客様に言うことがあります。
「ローンが始まるまではお肉を食べていたのに、始まると同時に質素なお漬物生活になるような計画はやめましょう。」
毎年恒例の夏休みの旅行が数年に一度になり、外食もほとんどしなくなり、ビールが第3のビールに・・・(悲しいのは僕だけでしょうか。ちなみにカロリーまで減らされました。)これって本当に家を建てて良かったと思えるのでしょうか。本当に家を建てて良かったと思ってもらいたい。そして夢を追いかけるしあわせな家族像を一緒に想像しながら語り合いましょう。
 
友人を介してある若い夫婦の相談にのらせていただいた事例です。
親の薦めることと、本で得た知識が全く違うのでどのローンにしたらいいのか迷っているというものでした。その相談内容の中でお客様と意見が全く対立する発言をしました。それは「絶対に繰り上げ返済はしないでください」というものでした。どのローンに関する本を読んでも、また営業マンもみんな「繰り上げ返済してください」と言われていたので、何の疑問も持たずに繰り上げ返済はしないと損である。と認識していたようでした。
 
Rei: 「今の年収で毎月ローンを支払って100万円貯めるのにどれだけの期間がかかりますか? 」
お客様: 「計算していないです。」
Rei: 「肉体的にきついと言われる今の仕事を35年続けることは可能ですか? 」
お客様: 「無理だと思います。」
Rei: 「その仕事からの部署の転換があったらどうなりますか?」
お客様: 「給与は減ると思います。だから子供(小学生1年、幼児)にお金がかかるまでにしっかり働いてお金をためて繰り上げ返済に充てようと思ってるんですが・・・」
Rei: 「繰り上げ返済はいつでもできるんです。逆に貯めようと思ってもお金はすぐには貯まりません。必要な時期は必ず来るんです。その時期が終わってから繰り上げ返済してください。子供にお金が掛らなくなってから考えてください。少なくとも今後十数年は繰り上げ返済のことは忘れてください。家族の将来設計(主に教育資金)と月々の返済の損か得かを天秤にかけないでください。」
 
注意事項としてどうしても変動金利でローンを組まなければいけない場合は繰り上げ返済してください。詳しくはこちら
 
Rei: 「住宅ローンを毎月の返済とは考えないでください。」
お客様: 「意味がわかりにくいのですが・・・」
Rei: 「住宅ローンを生命保険と考えてください。銀行ローンの場合、生命保険は金利の中に含まれていますし、フラット35の場合、団信(団体信用生命保険の略)への加入をお薦めしています。ということはローンを組んだ本人様が万
が一のこと(死亡等)が起こった場合、残債(ローンの残り)は完全に生命保険から支払われるので残った家族が支払いを続けなくてもいいんです。これを生命保険と考え方を変えると、繰り上げ返済で悩まなくてもいいですよね。」
 
このご家族はそれでも繰り上げ返済のために毎月貯蓄をすべきでしょうか。それとも子供の教育資金を少しでも貯めるべきでしょうか。あとはお客様の判断次第です。
 
※あくまでも固定金利を選択されたお客様に対してのアドバイスです。変動金利の場合は少し考え方が変わります。
 
 
地元工務店からの依頼で戸建て新築の設計とローンの相談に乗った時の事例です。年収も多く定年退職も数年後。退職金の額もある程度想像が出来るとのこと。お薦めしたのは短期間での返済と変動金利の選択、そして繰り上げ返済です。
返済期間は、借りたい希望額と月々の返済可能な金額をお聞きしたうえで計算し、返済期間を決めました。注意すべきことは数年後退職し、年金生活になるということです。預金額、繰り上げ返済額、退職金、月々の年金額を考慮しなければいけない点でした。今は収入がありますが、退職後の年金生活にはやはり不安が多くリスクを抑える方法を一緒に検討していきました。その結果が、変動金利の選択と短期間での返済でした。期間が短くなると月々の支払いも多くなりますがその分退職後の不安の軽減につながります。
また、退職金でローンの大半を返済してしまう計画です。変動金利の選択は、すぐに日本の景気が良くならず、当分このまま推移するだろう。また金利が上がったとしてもそんなに急激ではないだろう。という推測を立てて決定しました。
 
1. 多くの資産がある(余裕のある範囲での返済が可能)。
2. 近い将来、お金が入る予定がある(退職金や相続など)。
3. 共働きである(奥さまのパートでの共働きは慎重に検討が必要です) 。
4. 年収が多い(返済比率に余裕がある) 。
5. 変動金利で借りる。
 
これら5つの条件のうち5番の「変動金利で借りる」の場合は、5つの条件以外の方も繰り上げ返済をお薦めします。今は史上最低金利と言われています。ということは今後の金利は「横ばいで推移」もしくは「上がる」この2つしかありません。将来の金利上昇へのリスク対策という意味でも繰り上げ返済がお薦めです。
 

どんな家に住みたいのでしょうか。ご主人の夢、奥様の希望、お子様の将来。家について打合せを重ねるという作業は夢について語り合うことのように感じています。ご家族全員と木の家について語るのはとても楽しいことです。しかし、ローンの話になると楽しい話から一気に現実へと引き戻す作業になってしまいます。
「ローンの話でも夢を持ってもらいたい」そう考えるようになりました。
月々の返済など現実はしっかりと考えたうえで家族についても同時に考えたい。夫婦で老後にしたいことは何でしょうか。子供の将来の夢は何でしょうか。その夢に向けて今出来ることは何でしょうか。
僕自身学生のころ描いた「設計事務所を開設したい」という夢を叶えました。今でもやりたいことがたくさんあります。どんな木の家に住みたいのかという夢。その木の家から生まれる将来の夢。両方叶える方法を一緒に考えませんか。

 
 
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